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「思考が現実化した世界」泡囲睦三作

ハーレム御殿(帰宅)

 

 ご主人様は、旅行中は復路でいつもどおりのゆったりリハビリハーレムご奉仕セックスを楽しみながら、とくに何事もなく無事に帰宅されました。ふたたび、5人の妻たちと10人の女奴隷メイドたちと、新婚早々で愛情たっぷりの奉仕による穏やかでゆったりした生活に戻ることになります。

 ご主人様「ただいま帰ったよ!」

 妻一同、メイド一同「お帰りなさいませ!」「ご主人様、ご無事にお帰りいただけて何よりでした。」

 「ご主人様は女奴隷とのハーレムセックスに慣れてしまわれたので、5人の妻たちと10人のメイドたちとの普通のハーレム生活に戻っていただくためには、旅行中はリハビリハーレムセックスが必要なのよね。」

 「そう。でも結局は受け身でのセックスが一番のお好みだし、私たちもそのほうがご主人様に奉仕しがいがあるから(笑)」

 「そうそう。」「私たちだってご主人様の妻にさせていただく前は、ハーレム別邸での女奴隷だったんだし(笑)」

 「ああーん、あなた〜、寂しかったわ。」「私も寂しかったぁ♪」「私もぉ。」「私もよ。」「私も、とーってもさびしかったの♪」

 裸エプロン状態の5人の妻たちが、さっそく玄関先で、ご主人様のまわりにまとわりついています。それを10人の若いメイドたちが愛おしげに遠巻きに見守っています。

そのうち妻たちはそれぞれのおっぱいをご主人様にこすりつけはじめました。

 「ねぇ、あなたぁ〜、私のこのおっぱい覚えていただいていますか?」

 「こっちのおっぱいも感じてぇ〜」

 「このおっぱいはどう?」

 「このおっぱいもいいでしょう?」

 「ねぇーこっちのおっぱいも感じてえぇ」

「ああ、あなたぁ、チュッチュッチュ、うーん」「私も一緒に♪、チュッチュッチュ」妻Aと妻Bが同時にディープキスをしています。

 妻C、妻D、妻Eは、エプロンをまくりあげて、ご主人様の服の上からマンコをこすりつけはじめました。

 妻C「あーん、あなたぁ、わたしさびしくてあなたのお写真でずっとオナニーしていたの」

 妻D「わたしは妻Eとご主人様を思い合って、マンコをこすりつけあっていたのぉ〜」

 妻E「そうなの、あなた〜、あん!ああぁ、ああん」

 メイドたちが柔らかいマットレスを玄関先の広い廊下に敷いて準備をし、ご主人様にその場ですぐに横になっていただきます。妻B、妻Cが、ご主人様の左右に添い寝ししてエプロンの上から4つのおっぱいを押しつけつつ二つの舌で口元から鼻の下まで舐めます。妻Dがご主人様の頭に回って太ももを使って枕の代わりをしながら、両耳を柔らかくもみほぐします。妻Aと妻Eは、ご主人様の靴と靴下を脱がせて両足をそれぞれの膝の上に載せて、帰宅直後の足の指と指の間や、爪の先などを1本ずつ丁寧に舐めてお掃除します。

 「うふーん」「「ねぇ、、あなた。。」「別邸では、よくおくつろぎになったんでしょ?」「私たちもお供したかったのにぃ」「ココッ、ココもぉ、いっぱい、がんばったんでしょう?うふふ。。」妻Cはご主人様の股間をまさぐっています。

 しばらくイチャイチャした後に、頃合いを見て、妻B、妻Cがご主人様のネクタイをはずし、シャツも脱がせていきます。同時に妻A、妻Eはご主人様のズボンやパンツも脱がしていきます。ご主人様のペニスは半勃起くらいの状態です。妻B、妻Cは、ご主人様と同時キスをしながら、ペニスを2人がかりでしごき立てます。妻A、妻Eは、ご主人様の足をもちあげ、肛門が露わになる位置まで高く掲げます。新入りの若いメイドが呼ばれ、ご主人様の肛門へのご奉仕を命じます。若いメイドは、ご主人様の肛門周辺を細い指でなで回し、時々浅く出し入れします。この指の細さと関節の形状がご主人様には絶妙なようで早速ペニスが一気に硬くなってきました。

 妻A「きょうは全員のマンコですよね?」

 ご主人様「うん。」

 妻A「かしこまりました。」

 妻Dが膝枕を別のメイドと交代し、まずご主人様の上にまたがってペニスを挿入し腰を上下します。

 「ああ、あなたぁ、あふぅーん」

 ご主人様の両足は別のメイドたちが高く掲げたままなので、肛門への刺激は続いています。

 妻Dのうしろには妻A、妻Bが控えていて、何度かの腰振りのあとに順番に位置を交替します。

 「いいぃ、うぅーん、いい。。。」「あはーん、あなたぁ、ああ」

 そのあと、妻E、妻Cも続きます。

 「もう、、うん、うん、ああぁ」「はぁぁ、あん、ああん」

 「あなたぁ、新婚ホヤホヤの新妻甘々マンコですょぉ♪」

 「新妻マンコは目の前に5つもあるのにぃ、もう、、うふ。。しあわせねぇ」

 ご主人様は、そろそろお射精のご気分のようです。妻Dと妻Aが二つのマンコで左右からペニスを挟むように貝合わせ状態で擦りつけてご奉仕します。

その上から見えているペニスの先端を妻Bが吸い取るように強く舐めると同時に、指を隙間から差し入れるようにして肛門の周囲をまさぐります。妻Cと妻Eはご主人様と同時キスでご奉仕しながらおっぱいを押しつけて両耳を優しく撫でたりモミモミします1)。ご主人様の両足指では片方の足に2人ずつ合計4人の若いメイドたちが、舌で指先や指の間や土踏まずなどを丁寧に舐めてご奉仕しています。

 「あなたぁ、とってもステキですよ」「いっぱい出してくださいね」「玄関先なのにぃ。。裸エプロンなのにぃ。。誰か来ちゃうかも。。うふふ」「やっぱりハーレム御殿はいいでしょ?」ご主人様の足の指先がクイッと曲がるようになって、もう、お尻の穴もヒクヒクしてきたようです。

 妻Bの舌先に、ついに、、

 ドピュー、ドピュー。

 ご主人様の精液は、ペニスに擦りつけてご奉仕している妻Dと妻Aのマンコにもダラリと垂れてくるのでした。。

 妻B「あなたぁ、、大変お疲れ様でした。。ペロッ」

 妻C、妻E「チュッ。チュッ。」「チュッ。チュッ。」「ステキなお顔ですね。」「ご満足みたいで嬉しい!」

 妻D、妻A「あーん、精液こぼれちゃったぁ。」「マンコに入れたら妊娠できたかもぉ」

 周囲ではメイドたちが、かいがいしく動きながら後始末を始めています。

 ご主人様は、ようやくありふれた日常の生活に戻られました。これからまたしばらくは、5人の妻たちと10人のメイドたちとの静かな生活が続いていきます。

 ご主人様は、旅行から帰られた次の日から、いつものプールサイドのそばのベンチで、5人の妻たちとイチャイチャしながら、所有しているハーレム別邸での女奴隷たちとの生活なども想起しながら、ネット動画などを見て静かに過ごされています。
 そして、みんな良く尽くしてくれるし、もう今の5人の妻で固定しようと思うんだがどうしようか?と尋ねました。わたしたち5人の妻たちは本当に喜びました。なんとなくご主人様がそんな気持ちでいることは妻たちは以前から察していましたので、一応の回答は準備してありました。

 妻A「それでは妻の定員を何人か増やして、増えた妻たちは今まで通りの入替え制というのはどうでしょうか。結婚式前後の新妻は輝いていて、それはそれでやっぱりいいものですよ♪」

 妻B「私たち全員で、ご主人様の新しいご結婚をサポートします。これはここにいる今の5人の妻たちの総意です!」

 妻C「これから、また新しい形の一夫多妻ハーレム御殿ができそうですね。結婚式はどのようにするか、さっそく検討しましょう!ああ、ワクワクしちゃう!」

 妻D「私たち、これからどんどん年齢を重ねてきたらセックスのほうはご辞退して、若い妻たちのサポート役にまわってもいいでしょうか?」

 妻E「そう。私たちはどんな形であれ全身全霊で、ご主人様へのたっぷり愛情をこめたハーレムご奉仕に励ませていただきます!」

 妻一同、メイド一同「ただ1人のご主人様のために存在するこの一大ハーレムが、さらに発展して、ご主人様の命のある限りつづきますように!」

 ご主人様「それと、、これからは妻たちの名前は、きちんと本名で呼びたいんだ。いいよね?」

 想定外のご主人様の提案に私たちはビックリしてしまいました。

 妻一同「もちろんですとも!私たちたちは、ずっと一緒ですから。。それから、、メイドたちのほうも時々は可愛がってやってくださいね♪」

 


謝辞

 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
 作者・泡囲睦三の5人の妻たちから、おそらくは作者よりもはるかにステキなご主人様である、
 読者のあなたへ、感謝と心からのご奉仕の気持ちを捧げます(*^_^*)ウフッ♪

 とりわけ、いま様々な困難に遭っておられる皆様にとって、
 本作が、一時のささやかな癒やしの糧となれば幸いです<(_ _)>。

       2021年5月、世界的なコロナ禍のなかで

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  1. ^(出典 ooneさんのpixivイラスト。 但し元の画像では女性の人数が多い)

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