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第七十日 校長として(2)

「ではみなさん、いよいよご主人様の『本物』による実習です。三人一組のチームを作ってください」
 女生徒たちは嬉しそうにワイワイとはしゃぎながら座席を立って近くの女の子たちと相談しながら三人一組のチームを作っていく。あっという間に合計10組のチームが出来上がった。それを見ている僕は(なぜ三人一組?)と考えながら期待に胸と股間を膨らませていく。
 僕は教壇の上に用意された実習用の簡易ベッドの端に座らされる。そして、
「では失礼いたします」
 と利香が言って僕のズボンに手をかけた。スルスルと手際よくベルトを外し、ファスナーを下ろし、パンツごとズボンをひきずりおろす。すっかり用意万端という勢いでそそり立つ僕のイチモツが外に飛び出す。
 クラス中の女生徒達が「本物」を目にしてうっとりとしたようなため息を洩らすのが分かる。
「では、そちら、左端のチームから実習を始めましょう」
 利香に促されて、一番手のチームの三人が僕の側にやってくる。もちろん三人ともオッパイ丸出しだ。僕はすぐそばにやってきた合計六つの生乳を見てゴクリと唾を飲み込む。三人ともさすがに恥ずかしそうにもじもじとしていると、
「さあ、ご主人様にご挨拶なさい」
 と利香に言われて、
「よ…よろしくお願いします…ご主人様…」
 と三人はペコリと頭を下げる。思わずこちらも「よろしく」と頭を下げてしまう。
「ではさっそく…」
 と、三人のうちの一人の生徒が僕の脚の間に入った。そしてその可愛らしく膨らんだ胸を僕の股間に密着させ、その乳首でペニスの先っぽをチョンとつついた。胸を動かしてもう一つの乳首もペニスの先端にこすりつける。何気ない行為だがときめくような快感を覚える。
 それからその女生徒は自分の胸の谷間に肉棒をはさみこむと、両手で乳房を真ん中に寄せて肉棒を埋没させようとする。それほど大きい胸でもないので埋没とまではいかないが、肉棒が柔らかい女の肉に包まれる感触は確かに心地よい。クニクニと自分で胸を揉みながら僕の肉棒を弄んでいく。
「ご主人様の…熱い…」
 胸に熱いものを挟んで弄っているうちに自らも快感を感じてくるようだ。確かに張り形なんかより挟んだ感覚はずっといいだろう。
 初々しいパイズリを楽しんでいると、他の二人がベッドに上がってきて左右から僕の肩につかまるようにして膝立ちになる。僕の目の前に、四つのピチピチした乳房が差し出される。
「どうぞ…ご主人様」
 なるほど、三人チームのわけはこういうことだったのか。一人がパイズリしている間、僕が退屈しないよう上半身にも胸を使ったサービスをしてくれるというわけだ。常に僕が複数の女性に囲まれてセックスすることになっているこの学園内では、この方が実用的な実習といえるのだろう。
 僕は遠慮なく差し出された四つのオッパイに次々とむしゃぶりついた。女子高生ならではの甘い香りが鼻をつく。その間も股間に柔らかい乳肉に包まれる快感が立て続けに与えられている
 しばらくそうしてからパイズリ担当が次の生徒にバトンタッチされた。入れ替わりにそれまでパイズリしてくれていた女生徒が僕の顔の前に胸を差し出してくる。僕はこれにもしゃぶりつき、さっきとは異なる乳房の味のコンビネーションを楽しむ。さらにパイズリ担当が三人目に交代すると、二人目の生徒がまた顔のところに戻ってきて僕に乳首を吸わせてくれる。
 このローテーションが終わると、
「次は二人でご主人様のを挟んでさしあげて」
 と利香が指示する。二人の女生徒が下半身に降りてゆき、肉棒を両側から胸ではさみこむ。肉棒が合計四つの胸の塊に包囲され、その圧迫感に喘ぐ。その間、余った一人は僕の上半身を一人占めにして僕の頭をその胸の中にうずめさせる。
 この形も三通りの組み合わせがある。これも一通りローテーションを済ませると、
「じゃあ最後は三人の胸で囲んでさしあげるのよ」
 と利香。女生徒三人が僕の股間に集結し、六つの乳塊を僕の肉棒に寄せ集める。そして各自の手でそれぞれの乳房をもみしだきながら、ギュッギュッと押しくら饅頭のように肉棒に圧迫を加えていく。
「はーい、では次のチーム」
 利香の指示でチーム交代。またさきほどの同じように一人ずつのパイズリ、二人でのパイズリ、三人でのパイズリ…というローテーションが行われていく。さっきの三人組よりも今度のチームの三人はいずれも巨乳と呼んでいい胸の持ち主で、パイズリでは肉棒がすっかり乳肉の中に包まれてその中で揉みくちゃにされる感覚を堪能できる。パイズリ担当以外の生徒の胸に顔をうずめる際にも甘ったるい香りに包まれ母親に甘える赤ん坊のような気分に浸って大きな乳房にゆったりと頭を任せられる。最後の三人同時のパイズリ奉仕には思わずイってしまうんじゃないかと思うほどの快楽が味わえた。
「はい、そこで交代」
 イキそうになったのを察したのか、利香が助け舟を出すように交代の指示を出した。次の三人はまだふくらみかけと思えるようなオッパイの娘もたっぷりとした豊満なオッパイの娘も含まれている。こんな風にそれぞれに違った乳房を代わる代わる楽しめると言うのも嬉しいものだ。大きければそれでいいというのではなくそれぞれに魅力的な、男には絶対に無い母性の象徴を使った様々な奉仕を僕は次々に味わい、気分をたかぶらせていった。
 この繰り返しで10チーム全てが「実習」を終える頃には、僕の肉棒は限界にまで膨らみ、射精感が高まってきていた。
「ご主人様。フィニッシュはどうなさいますか…?」
 僕の状況を察した利香が問い掛けてくる。射精をどこで放つのか、という実習ではいつも尋ねられる問題だ。
「このまま、胸に出したいな」
 ちょっと本番をしておきたい気分もあったが、たまにはオッパイずくしで、と胸出しに決めた。いまちょうど最後のチームの三人同時パイズリを受けて肉棒が乳肉に包まれて押しくら饅頭の状態だったので、このまま絶頂に達しようと考えたのだ。
「かしこまりました。じゃああなたたちはそのままご主人様をイカしてさしあげて。それと、各チームでじゃんけんして一名ずつ代表を出してご奉仕しましょう」
 利香がテキパキと指示を出す。パイズリ担当の女生徒達の胸による圧迫に力がますます入り、各チームからジャンケンを勝ち抜いた9人の女生徒達が僕のそばへ寄ってくる。利香もベッドの上に上がり、僕に膝枕を提供して上半身をかがめ、たわわな乳房を果実のように僕の目の前にプルンと差し出す。僕は首を伸ばしてその乳首に吸い付く。利香はそんな僕の頭や顔を子供をあやすみたいに愛おしそうにさすってくれる。
「さあ…みなさんもご主人様の全身に胸でご奉仕しましょう」
 利香が僕に乳房を吸わせながら指示を出し、選ばれた9人の女生徒達が僕の足の裏に1名ずつ、太ももに1名ずつ、両手に1名ずつ、胸に2名、1名がパイズリしている三人の隣に入って腹にと、それぞれの位置で二つの乳房を僕に押し当て、こすりつける。体じゅうのあちこちにコロコロと乳首の転がる感触や柔らかい乳肉が体にあたってつぶれる快い感触が感じられる。僕は全身に女子高生たちが懸命に繰り出す母性愛たっぷりの奉仕を受け、膝枕してくれている美人女優の乳房を甘えるようにしゃぶり、陶然とした気分でだんだんと体の力が抜け、女性たちに体を任せきるようになっていく。
(ああ、幸せだ…)
 そう思ったとたん、頭のどこかで発射命令が出た。
 ブシュッ、ピューッ…
 と勢いよく大量の精液が肉棒の先端から放たれる。当然、パイズリ担当の三人の女生徒の胸、顔、頭にザーメンが撒き散らされる。
「わあっ」
「ああん…」
「熱ーい…」
 ザーメンを浴びた生徒達が口々に叫ぶ。全身に胸で奉仕していた生徒たちだけでなく、これを見守っていたクラス全員がワイワイと大騒ぎしている。
「さあ、貴重なご主人様のお気持ちですよ。一滴も残さずに綺麗にいただきましょう」
 と利香。
「はーい!」
 言われてパイズリ担当の女性たちが胸を肉棒から離して、僕の股間の周囲にまかれた精液を舌で舐めとっていく。
「わたしにもちょうだい」
「あん、わたしにも」
 と、他の胸奉仕の女生徒達も競うように僕の股間に顔を集め、舌で精液を舐めとり、飲み込んでいく。パイズリ担当の娘たちの胸や顔や頭にかかった精液も、まわりの女生徒達が綺麗に舐めとり回収していく。体のあちこちを舐め回されてパイズリ担当の女生徒達がくすぐったそうに悶え、喘ぐ。僕自身も放出後の浮揚感の中で全身に女生徒達の舌の動きをくすぐったく感じとっていた。
「ご主人様、気持ちよかったですか?」
 利香が僕の頭を優しく撫でながら聞いてくる。
「ああ…とっても…」
 僕は甘えるように頭を乗せている利香の太腿にすりすりと顔をこすりつけた。利香がその様子を見てクスッと笑った。


 授業時間の終わりを告げるチャイムが鳴り、僕は利香と一緒に2年生の教室をあとにする。
「次のご予定は?」
「えーと、3年生との野外実習って言ってたな」
「じゃあ指導担当は「ブリンク」のお二人ですね」
 あの巨乳コンビのはるかとみどりか。僕は彼女たちの豊かな胸がそろったところを想像して、思わず股間を膨らませてしまった。
「今日はお天気もいいですし…楽しい野外実習になりそうですね」
 利香が廊下を歩きながら窓の外を見て言う。窓の外には森や川など豊かな自然が広がっている。
 この「後宮学園」は外界からは完全にシャットアウトされた広大な敷地の中に、草原もあり森もあり山もあり川もありと、ミニサイズの自然公園ともいうべき豊かな自然環境が整えられている。この学園内で生活を送る生徒たちの心をリラックスさせるための擬似自然施設であるわけだが、どこか遊園地的な「遊び場」という性格もある。僕もよく昼休みにこうした場所に出かけては自然の中で女生徒達や職員たちと戯れ、ピクニックのような開放的な気分を満喫することがある。
 「野外実習」は一度2年生のクラスでやってみたことがある。真昼間の森の中で30人の女生徒達が全裸になって僕を取り囲み、まるで野生動物のような気分で「交尾」しまくるのだ。いろんなプレイを「実習」したが、とくに女生徒達を木の幹のまわりにぐるりとしがみつかせて、順番にバックから犯していくなど、なんだかレイプ犯にでもなったような錯覚を覚えるプレイには興奮したものだ。
 そんなことを考えていると、股間がムキムキと硬化していく。さっきのパイズリプレイは確かに気持ちよく射精したが、オマ○コの中には一度も入れなかったしなあ…などと考えていくとグイグイとペニスが膨張していってしまう。我ながら呆れるが、「満精丹」の効果もあってこのごろは一日中やりまくることも日常化している状況だ。むしろしょっちゅう性欲処理をしておかないと欲求不満がたまって危険なことになるんじゃないかと思うことすらある。
 僕はたまらず利香に後ろから抱きついた。その胸を両手でつかんでモミモミしながら膨らんだズボンの前を利香のお尻のスカートの上にこすりつける。
「きゃっ?何をなさるんですか」
 僕の奇襲に利香が驚きの声を上げる。
「利香…おねがい、いま、ここでやらせて」
「も、もう…さっき出したばかりじゃないですか」
「いや、その…やっぱりオマ○コに入れてなかったから…」
「このすぐあとに実習があるんですよ。そこでいっぱい…」
「いや、今ここで、利香、君が欲しいんだ」
 ちょっとした押し問答をしながら、僕は利香のスカートをめくり、パンティをおろした。そしてその女陰に触れてみる。案の定、さっきの実習のせいもあってしっとりと濡れている。すぐに突き入れられそうだ。
「ほら、君も欲しかったんだろ、準備がすっかり出来てる」
 と、僕はからかいながら指を肉壺にそっと入れてみる。利香はビクンと反応する。
「欲しかったら、欲しいと言いなさい。今ここで僕のオチン○ンが欲しいって」
 いつの間にか僕が彼女に懇願させようとしていた。利香は清楚で美しい顔を真っ赤にして振り向き、僕の方にに向ける。
「…はい、わたし、さっきから欲しかったんです…ご主人様の固くて、大きなオチン○ンが…」
「欲しいって、これをどうしたいんだい」
 濡れた肉壺の近くを、固くなったズボンの前でちょんちょんとつつきながら僕は意地悪を続ける。
「…入れて欲しいんです…ご主人様のオチン○ンを、利香のオマ○コに…」
「そこに入れて、どうすればいいのかな?」
「…突き入れて、利香のオマ○コを、思う存分突いて…メチャクチャに…」
 利香もなかなかノリが良い。さすがは人気女優だ。
「よーし、よく言った。ご褒美に入れてあげよう」
「あ、ありがとうございます」
 利香は廊下の窓の手すりに手をつき、尻を高くあげ受け入れる体勢に入った。僕がスカートをめくりとると、濡れたオマ○コが丸見えになる。その卑猥な光景にたまらず僕はズボンを下ろし、利香のお尻を抱えながら肉棒を蜜壺にあてがって、ズンと突き入れた。
「ああーっ、ご主人様…」
「おおっ、いい…」
 挿入欲求がようやく満たされて僕は快い満足感を覚える。利香の奥深くまで肉棒を突進させると、適度な潤滑油に助けられてスムーズなピストン運動を始める。利香の抜群の名器ぶりは正常位でもバックでも見事なものだ。僕はオスの本能の歓びに震えながら利香にズッコンバッコンとばかりに突き入れていく。
 なにせ学園の休み時間の廊下である。当然あたりを女生徒達が行き来しており、僕と利香の激しい行為を目の当たりにしていく。ご主人様である僕の姿を見ると全員が深々と頭を下げて挨拶していくが、僕が利香を犯していることについて特に驚く女生徒はいない。全員が僕の奴隷、いや恋人となることを誓った誓約式の日以降は、僕が求めればこの学園内の女性はどんなところでも僕に肉体を提供しなければならないことになっているのだ。こうして廊下でいきなりセックスしているというのも別に珍しい光景ではない。
 ただ、通りかかる女生徒達の反応はいろいろだ。突き入れられている利香を羨ましそうに一瞥して歩き去るのもいれば、この性行為を興味津々に観察していく生徒もいる。観察組はやがて僕らをとりまくギャラリーを形成していく。
「ご、ご主人様?」利香が喘ぎながら声をかけてきた。
「なんだい?」
「もうしわけありません、今日は…危険日なんです。中にお出しになるのは…」
 利香は困ったような顔を見せて言う。僕の顔にもちょっと失望の色が出たようだ。
「誰か生徒を適当にお選びになって、その子の中へ注がれては…」
 と、利香が提案する。なるほど、中出し要員は周囲にいくらでもいたっけ。
「君と…君。こっちへ来なさい」
 僕はギャラリーの中の二人、安全日のリボンをつけている女生徒二人、三年生と一年生を適当に選んだ。どれもみんなアイドル級の美少女なんだから顔の好みで選んでいるヒマは無い。三年生の一人にしておこうかと思ったがついもう一人一年生を選んでしまったあたりが僕の欲張りなところなのか。
 いきなり突き入れるのもどうかと思ったので利香に突き入れながら二人の美少女を同時に抱いてトリプルキス、制服をたくしあげて四つの乳房を露出させその一つ一つを味わっていくなど前戯を入念にしていく。それから二人を利香を挟んで利香と同じスタイルで立たせ、スカートをめくって下着をずりおろす。
 三つの丸いお尻が僕の目の前に並ぶ。三人とも服を着たままなのが余計に興奮をそそる。僕は利香に突き入れたまま両手で右と左の濡れ始めた蜜壺に触れ、指を入れて慰める。三人の女たちがそれぞれに悶えた声をあげる。
(そろそろいいだろう)
 と見はからったところで、僕は利香との結合をとき、左の三年生の女生徒の蜜壺へと肉棒を突き入れる。十回ほどピストンすると引き抜き、反対側に控えている一年生の蜜壺に移動。そのまだ処女を失って間もない新鮮な膣圧を味わう。これも十回で済ますと真ん中の利香のオマ○コにまた戻る。この調子で三つの女性器を代わる代わる味わいながら絶頂へと気分を高めていく。
 利香と二人の女生徒の三人はそれぞれに歓びの声をあげ、廊下中に響かせる。見守るギャラリーの輪もさらに大きくなり、女生徒たちはため息をつきながら僕は三人の女をバックで攻め立てている様子をみつめている。
(来るッ!)
 利香の中に激しくピストンしながら射精感を感じた僕は、慌てて引き抜き、左隣の三年生のオマ○コに突き入れた。そしてその娘の膣のギュッという締め付けを感じて、放出を始める。
 ドック、ドックと僕は熱い迸りを女生徒の中に注いでいく。やはり中出しはいい…などと思いながら。
 放出をすっかり終えると、僕は精液を与えられなかった一年生の女生徒に肉棒をくわえさせて綺麗に舐め取るよう命じた。命じられた一年生は嬉しそうに僕のペニスを口にくわえ、残った精液をチュウチュウと吸い取る。これがまたいい。
「ご主人様、ごめんなさいね。次の機会には私の中に…くださいね」
 と利香が言いながら僕にキスしてきた。注ぎ込まれた三年生の女生徒も、
「ありがとうございます…」
 と言いながら僕に抱きつく。
(さてと、次は野外実習か…)
 と、僕は自分の性欲に恐くなりながらも、次の時間の実習にわくわくとしていた。


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