妄想ハーレムのトップに戻る/自作コーナーに戻る 

第二日 始業式(5)

 僕らは利香に引率されるように、大浴場へとやってきた。
 このあたりからの展開は、昨日の夜とほとんど同じだ。広い脱衣場で九人の美少女と利香がポンポンと服を脱ぎ捨て、全裸になっていく。
 昨日ほどの人数ではないものの、やはり女湯の脱衣場に迷い込んだような気分だ。女子高生らしい、新鮮でピチピチと肌。プックリと膨らんだ胸、可愛らしく丸まったお尻などなどが、次々と僕の目の前に披露される。
 全員が裸になると、今度は僕の衣服を数人がかりで脱がせ始める。僕はもう完全に彼女たちに任せて自分も全裸へとなっていく。
 当然、全裸になった結果、僕の固くなったペニスが、ヒョッコリと姿を現す。
「きゃあ」
「わぁ…」
「おっきいー」
 それを見て、少女達がさまざまに反応する。当然ながら一年生の三人は男性のこの部分がこんな風になっているのを見ることすら初めてだろう。興味津々の面もちで僕の股間を観察している。
 全員裸になったので、浴場へゾロゾロと入っていく。そして僕は昨日と同じように、まず椅子に座らされた。
「さあ、みんなでご主人様をお清めして」
 三年生や二年生は慣れたもののようで、さっそくボディーシャンプーで自らの体を泡まみれにしていく。一年生達もそれを見よう見まねでやっていく。
 そして昨日と同じように、女性の体を使った僕の体の「清め」が始まった。今夜のは全員が女子高生というところが異なるところだ。
 腰かけた僕の太股に二人の三年生の女生徒がまたがって座り、僕に体を押し付けてヌルヌルと摩擦していく。彼女たちの手は、僕のそそり立つペニスをサワサワとしごいていく。
 背中にも二人の女生徒がついて僕に体を押し付けていく。四つの乳房が、僕の背中をくすぐっていく。首筋には彼女たちの舌も這い回る。この背中担当は三年生と二年生の共同作業だ。
 両手にもそれぞれ二年生の生徒が担当としてつき、僕の腕にしがみついてそれを体で擦ったり、僕の手を自分の胸や股間に導いてその感触を楽しませてくれる。
 一年生の三人はというと、割り込む余地もないので側に正座し、先輩達のすることをじっと見守っている。利香がその側に行き、あれこれと教えてもいるようだ。
「はぁ…うん」
「ああ…」
「ご主人様…」
 僕を取り巻いてボディ洗いをしてくれている女生徒達の息遣いが妖しくなっていく。彼女たちもあこがれの「ご主人様」と肌を合わせることで恍惚とした快感を覚え始めているようだ。もちろん僕の方も彼女たちの柔らかい体で全身をくまなく刺激され、気持ち良いことこの上ない。
「さあ、いらっしゃい、一年生のみなさん」
 僕の太股にまたがっていた二人と背中の一人の三年生が僕から離れ、空いたところにそれまで見学していた一年生たちを配置させる。
「よろしくお願いします…」
 一年生の二人が僕の太股に座り、僕の胸に体を密着させてきた。背中にも一年生が一人加わり、僕の背に胸を密着させる。
 そして三人の一年生たちはぎこちなくも一生懸命に、三年生達がしていたボディ洗いの奉仕を始める。その身体はまだまだ幼く、奉仕の仕方もさっきの三年生に比べればまるでぎこちないが、それなりに一生懸命に僕を喜ばそうとしていることは強く感じることが出来た。それがかえって愛しさを感じさせて僕を興奮させもするのだ。
 僕は目の前の二人に交互にキスをしてやった。僕と初めて肌を合わせ、こうしてキスまでされていることに感激しているのか、一年生達の目はすでにウルウルと涙目状態になっていた。僕は顔を振り向いて後ろの一年生にもご褒美のキスをしてやる。
 とにかくこんな調子で、「椅子洗い」は女生徒達が交代交代で場所を入れ替えつつ続けられた。僕はうっとりと生徒達の奉仕を堪能する。
 続いて湯船に入る。ここでも昨日と同じような奉仕が行われた。九人の女生徒達が湯船の上に僕を浮かべて、股間に三人、顔に二人、胸に二人、足に二人というように担当を決めて、その部分を舌で一生懸命に舐め回し、奉仕していく。
 僕の肉棒や玉袋には三つの舌が這い回り、僕の乳首は両方とも舐め上げられ、両脚は指先まで舌で清められ、顔には二人の少女がキスの雨を降らす。顔担当は僕に言われるままにそのオッパイも僕に味合わせてもくれる。こうした体勢をときおり場所を入れ替えながら続けていくのだ。
 この奉仕では一年生、二年生、三年生は入り乱れている。先輩達は同じ個所を担当している後輩に奉仕の仕方を実演で教えたりしている。また三年生達は初めてみる僕自身の体の、性的な特徴を調べるのに熱心だ。僕がどう責められるとどう反応するのか、弱点はどこかなどということを研究しているらしい。
 利香はというと、直接的な愛撫は行わず、女生徒達の間を泳ぎながら、各所の愛撫の指導をしていた。『夜伽』の付き添いというのはこういう指導的なことをする立場であるらしい。
 女生徒達の奉仕を受けて、僕は次第に陶然となってきた。このまま絶頂に達してしまうかも知れない。
「ねえ、イッちゃいそうなんだ。ちょっとストップしない?」
 そう声をかけると、利香が下半身の方から泳ぎながらやってきた。
「あら、もうですか?もう今にも…?」
「うん」
「でしたら…ここで上級生とセックスされてもよろしいのですけれど」
「ここで?」
「マットを敷きますので、ちょっとお待ち下さい」
 利香は三年生、二年生に湯からあがるように言った。一年生の三人だけが僕への舌奉仕を続けていく。
 利香と上級生たちは、まるで救命ボートみたいな巨大なビニール製のマットを運び出してきた。それを浴場のタイルの上に横たえると、ローションを取り出して体に塗り始めた。
「どうぞ、ご主人様。こちらへ」
 誘われるままに、僕は湯船から上がってその巨大なマットの上に横たわる。そこに上級生達が、ソープランドのサービスみたいに体にローションをつけてヌルヌルにしながら群がってくる。
 そのうちの一人が、僕の股間の上をまたいだ。そして、
「ご主人様…頂戴いたします」
 と言いながら、僕のそそり立つ肉棒を自分の割れ目にあてがって、腰を沈めていった。
「おおっ」
 僕は女生徒の膣肉に肉棒を包まれて、思わず声を上げてしまう。
「ああーっ」
 僕の肉棒を体内に収めた女生徒も快感の声を上げた。
「ご主人様…の、大きいです…気持ちイイ…」
 そんなことを言いながら、自分から腰をグラインドさせ始める。
「くぅっ…」
 余りの気持ちよさに、僕はまた声を上げてしまった。ここまでのさんざんな刺激の上に、この「壺洗い」の刺激を喰らってはたまらない。
 僕がすぐにもイッちゃうとみたのか、「壺入れ」している女生徒は腰の動きをひとまず止めた。一気に快感を与えるのではなく、なるべく「ご主人様」の快楽が持続するようつとめるのが、この学園の女性達に義務づけられているようなのだ。
 僕の全身に、十人の女性達がローションまみれになってまとわりついていた。僕は両腕に二人の女生徒を抱き、それと交互に舌を絡めていく。腹の上に乗った女生徒と結合している男性器の部分にも、女生徒が一人は入り込んで、僕の玉袋や男根の付け根に舌をはわせてくれている。両脚にも女性が組み付き、乳房や股間で刺激を加えてきてくれる。
 僕は全身を柔らかな女体に包まれ、何も考えずに陶然と彼女たちの奉仕に身を任せるしかない。ひとまずの射精感が遠ざかったと見たか、「壺洗い」担当の三年生は、ゆっくりと腰を使い始めていく。
 この「壺洗い」は三年生達がリレーしてつとめていった。彼女たちはすでにかなり仕込まれているようで、そのリレーぶりも手慣れたものだった。一人の子が壺洗いしているところへ、次の生徒が僕の腹の上に乗り、その子に前もしくは後ろからピッタリと密着する。二人の股間がほとんどくっつくような位置に持っていき、それまで入れていた子が腰を上げて肉棒を引き抜くと、それをすぐに次の子が受け継いで膣内に納めてしまうのだ。僕のペニスが膣から解放される時間はほんの数秒でしかない。
 三年生三人が騎乗位での壺洗いのリレーを一通り終えたところで、僕は体を起こした。どうせなら二年生もお風呂でいただいてしまえ、と決めたのだ。
「二年生の君たちは、四つん這いになりなさい」
 バックで入れたいという僕の要望を受けた二年生三人は、湯船の囲いに両手をついて四つん這いになり、三つのお尻を僕の方向に向ける。ゆらゆらと揺れるお尻は僕を誘っているかのよう。僕はただちにバックで二年生達に突き入れていく。
 こっちでは僕が主導権を握って壺の交代をしていく。一人一人に十回ずつぐらいピストンを打ち込みながら、僕は絶頂へと自分の快感を高めていった。
 そしてとうとう絶頂。二年生の三人目の子の膣内に、僕はドクドクと精液を放った。
(風呂場でのセックスも、クセになりそうだな…)
 そう思いながら、僕はその二年生に入れたまま、射精の幸福感に包まれていた。
 この間、一年生達は先輩達が僕と肉の交わりをしていくのを、ウットリと見守っていた。利香が、彼女たちの側に行き、あれこれと「指導」を行っている様子も目に入っていた。
 僕は二年生の膣からペニスを抜き取ると、一年生達の方へ近づき、三人をいっぺんに両手に抱えて抱きしめてやった。いずれも細く華奢な、しかも幼さが十分に残る少女の体つきだ。
「さあ、ベッドへ行こう。次は君たちと愛し合うんだ」
 僕は彼女たちの顔にキスをしてやりながらそう言った。

 そして歓楽の舞台はベッドへと移る。
 風呂からあがり、バスタオルを巻いたままで、僕らは昨夜も大乱交が行われた巨大ベッドへと入っていった。
 ベッドに上がると、僕は全員のバスタオルを一人一人順番にはぎとり、全裸にしていった。そして僕がベッドに身を横たえ、女性達に奉仕をして肉棒を復活させるよう命じる。
 十人の女性が、僕の体のあちこちに群がって指や舌で各部位を愛撫し刺激を与えていく。ペニスに三人の少女が群がって舌を這わせると、たちまち僕の肉棒は固さをギンギンに取り戻した。
 いよいよ一年生たちの処女を奪う儀式が始まる。しかも三人の処女膜を一度に破っていくのだ。
 一年生の三人は、期待と不安のないまぜになった表情で、仰向けに並んでベッドの上に横たわる。そしてそろって両脚を軽く開き、僕にその未開通のヴァギナを披露する。
 僕はその三つの処女のヴァギナを、顔を彼女たちの股間に突っ込んで、順番に舌で舐めてやる。一人のヴァギナを舐めている間は、手で他の二人のヴァギナを愛撫していく。
 僕の執拗な責めに、一年生達は次第に目をうつろにし、息を荒くし、ヴァギナをしっとりと濡らし始めた。
「ご主人様、そろそろよろしいかと…」
 三人の少女の様子をみた利香がうながす。僕は期待に膨らむペニスを握りながら、三人の少女の上に自分の身体を覆いかぶせた。
「一人ずつ、順番に入れていくよ。ちょっと痛いかもしれないけど、我慢するんだ」
 僕が優しくそう言うと、三人の少女は、コックリと肯く。
「どうぞ…ご主人様」
 僕は一番左に寝ている少女のヴァギナに、ゆっくりと侵入していった。
「ああっ!ああ…」
 僕に肉棒を突き入れられた少女は噛み殺したような悲鳴をあげる。
 僕は押し込むように処女の膣へ肉棒を進めていく。彼女の膣肉が初めて男根を迎え入れているのだ。その味わいをしばし堪能する。
 彼女も楽ではないようなので、すぐに引き抜く。愛液と処女の血が混じる肉棒を引き抜くと、僕は真ん中の少女に覆いかぶさり、肉棒をその陰部に突き入れていく。
「ううっ…」
 二人目の処女を奪う。同じように根元までペニスを押し込み、中をしばし味わうと、また抜き取る。そして最後に残った一番右にいる少女のヴァギナに突き入れる。
「い、痛っ」
 三人目の少女が一番辛そうだった。だが中断するわけにもいかないので僕はゆっくりと、彼女をいたわりながら肉棒を進めていった。
 三人の処女をいっぺんに奪うという夢のような体験をしてしまった。僕は三人目の少女からペニスを抜き取ると、また最初の少女に突き入れる。
「ああっ、ご、ご主人様…」
 いったん開通を果たしても、まだまだスムーズに受け入れられるものではないようだ。僕はそこそこに結合を済ますと、さして摩擦も味合わずに抜き取り、真ん中の少女に再び挿入していく。
 この調子で、僕は三人の、ついさっきまで処女だった少女たちを順番に短い間隔で突き入れていった。彼女たちはまだ苦痛の表情を見せてはいるものの、「ご主人様」と合体できた悦びに震えてもいた。僕はそんんな少女達三人の頭や顔、胸などを愛おしく舌や手で愛撫しながら、自分の欲望を満たしていった。
 四回ほど谷渡りのリレーをしたところで、僕は放出感に襲われた。真ん中の少女の膣の奥まで突き入れたまま、僕は精液を放出した。処女のきつい膣肉に包まれながら、僕のペニスは大喜びで液を吐き出している感じだった。
 射精を済ませて、僕は三人を改めていっぺんに抱きしめる。
「さあ、これで君たちも僕のものになったんだよ」
「ありがとうございます…ご主人様」
 僕は三人にご褒美のキスを順番に交わしてあげた。
「わたしたち、これでもうご主人様だけのものです…これからもよろしくお願いいたします…ご主人様…」
 三人は口々に僕への忠誠の言葉を口にする。
「よかったわねぇ…」
「うらやましいわ、初めての時からご主人様にお相手していただいて」
「これから、みんなで一緒にご主人様にお仕えしましょうね」
 上級生達や利香が、一年生三人に祝福の言葉を贈る。
 僕は肉棒を一年生の少女の中から抜去した。三人の愛液と処女の証の血がこびりついている。抜き去ったところを、さっそく上級生達が舌で清めていく。
 僕は彼女たちの奉仕に身を任せながら、三人もの処女破りを一度にした余韻を反芻していた。
(これからしばらくこんな夜が続くのか…四月いっぱいって言っていたっけな)
 一年生は1クラス30人で3クラス。つまり90人の処女が在籍しているわけだ。いま三人の処女を頂いたから、残り87人の処女を奪わなければならない。
(それは凄いなぁ…)
 想像を絶するような日程だ。しまいには処女破りなんて飽きが来てしまうかもしれない。これはこれで結構こちらも大変なのだし。
(その点、処女じゃない上級生の存在はありがたいといえばありがたいよな…)
 その上級生達が、また全身に群がって僕の体のあちこちに愛撫の奉仕をしている。今夜はまだ二発しか放出していない。朝から勘定しても合計4回だ。昨日に比べればまだまだいけそうだ。
 ややあって僕の肉棒は復活を果たした。我ながら呆れるほど、女体への欲望を貪欲に感じる。
 手近な三年生の少女を押し倒し、肉棒をそのヴァギナに突き入れる。その子の愛らしい顔を眺めながら、激しくピストンしてその体を味わっていく。
 他の美少女たちも、そんな僕の周りに群がって、尻を舐めてきたり抱きついてキスしてきたりと、愛撫の嵐が吹き荒れる。
 僕はペニスを抜き取り、また別の美少女にバックから突き入れる。
 この夜も、ベッドの上でいつ果てるともない快楽の宴が続いていくのだった。

次へ

動画 アダルト動画 ライブチャット