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後宮学園」外伝・教育実習シリーズ
騎乗位実習編 

Written by LightSide
<あらすじ>

毎日、どこかのクラスで行われる、『性教育』授業。
今日は1年A組での『騎乗位』実習だった。
まだまだ、ウブで可愛らしい1年生達が相手なので、油断していたご主人様。
しかし、1年生達は、彼の予想を上回るテクを上級生達から学んでいたのだった・・・・・。
果たして、ご主人様は、彼女達にどんな奉仕をされるのだろうか。

<登場人物>

【宮城賢司(みやぎけんじ)】
後宮学園(うしろのみやがくえん)の唯一の男性であり校長でもあり、
また、女生徒達のご主人様でもある本作の主人公。

【石田恵美(いしだめぐみ)】
賢司の初体験の相手で、後宮学園の教師の一人。
本日の騎乗位実習での担当教師。

【1年A組の女生徒達】

≪1班≫
出席番号01 藍川 美緒 (あいかわ みお)
出席番号02 青樹 祥子 (あおき  しょうこ)
出席番号03 綾瀬 美雪 (あやせ  みゆき)
出席番号04 遠藤 綾香 (えんどう あやか)
出席番号05 奥野 絵梨 (おくの  えり)
出席番号06 音河 楓  (おとかわ かえで)

≪2班≫
出席番号07 春日 栞  (かすが  しおり)
出席番号08 河田 玲  (かわだ  れい)
出席番号09 菊池 歩美 (きくち  あゆみ)
出席番号10 九条 奈々美(くじょう ななみ)
出席番号11 楠木 恋  (くすのき れん)
出席番号12 倉橋 真紀 (くらはし まき)

≪3班≫
出席番号13 桜井 理佳 (さくらい りか)
出席番号14 桜庭 胡桃 (さくらば くるみ)
出席番号15 椎名 冬葉 (しいな  ふゆは)
出席番号16 涼風 桜  (すずかぜ さくら)
出席番号17 橘  香織 (たちばな かおり)
出席番号18 夏野 美香 (なつの  みか)

≪4班≫
出席番号19 蓮見 純  (はすみ  じゅん)
出席番号20 早坂 春奈 (はやさか はるな)
出席番号21 葉山 忍  (はやま  しのぶ)
出席番号22 氷室 由香里(ひむろ  ゆかり)
出席番号23 牧野 雫  (まきの  しずく)
出席番号24 宮岸 未来 (みやぎし みく)

≪5班≫
出席番号25 宮崎 千影 (みやざき ちかげ)
出席番号26 宮代 明日香(みやしろ あすか)
出席番号27 村上 由宇 (むらかみ ゆう)
出席番号28 森里 真琴 (もりさと まこと)
出席番号29 結城 早苗 (ゆうき  さなえ)
出席番号30 渡辺 美奈 (わたなべ みな)



***********************************************************************************



「では、今日の教室実習は1年A組で行いますから」
 そう言って、めぐみは僕に1年A組の生徒名簿を手渡す。
「ああ、で、今日は何の実習なんだい?」
 と僕が聞くと、
「今日は、騎乗位の実習です。宿題で出していた騎乗位に関する研究結果を発表してもらおうと思っています。もちろん、ご主人様のお体を使って・・・」
 ゴクッ・・・
 思わず唾を飲み込む。
 この学園に来てから何度かこの『教室実習』を行ったのだが、何度やっても緊張する。夜伽や部活訪問は、どちらかというとお楽しみなセックスなのだが、この実習は違う。何しろ、数学や英語などと同じ授業の一つであり、女生徒達も真面目に取り組むので、こちらとしても変なことはできない。まあ、この真面目に取り組む女生徒達の一生懸命な姿を見るのも、楽しみの一つではあるのだが・・・・・

 僕は、受け取った1年A組の名簿を見てみた(*生徒名簿参照)。すると、そこに見覚えのある名前を発見した。
「・・・・綾瀬・・・・美雪・・・ちゃんか」
 綾瀬美雪ちゃんは、この間訪問したテニス部で知り合った子で、少々大人しいが可愛らしい子だった。
(美雪ちゃんはA組だったのか。美雪ちゃんの制服姿っていうのも楽しみだな)
 などと考えながら、さらに名簿を下る。
 するとまた、見たことのある名前を発見する。
「橘・・香織・・ちゃん・・・。何だ?何かひっかかるんだけど・・・・」
 僕が悩んでいると、めぐみが横から声を掛ける。
「もしかして、ご主人様が言っているのは3年A組の橘沙織の事じゃないですか?彼女達は姉妹なんですよ」
「橘沙織ちゃん、そうかテニス部の沙織ちゃんの妹なんだ、香織ちゃんは・・・」
 僕は納得する。
(沙織ちゃん・・・・あの子は結構積極的だったなぁ・・・しかも彼女のお陰で、暫く、夜伽の時に集団逆レイププレイをするのが流行ったんだっけ・・・)
 などと思い出していると、めぐみはさらに話を続けた。
「この学園には姉妹で生徒の子達が結構いるんですよ。将来的には姉妹でユニットを組むという事も考えています」
 と、めぐみは事務的な事を言ってきたが、僕の考えている事は違っていた。
「姉妹か・・・そういうのもいいな。今度、姉妹同士を組み合わせてヤルというのもいいかもな」
「もう、ご主人様ったら、すぐにHな方向に考えが向くんですから〜」
 などとめぐみは呆れた様子で言う。
 そんなことをしていると授業開始の鐘が鳴り始めた。
「あっ、いけない。授業が始まりますわ。ご主人様、教室へ急ぎましょう」
「あ、ああ」
 僕はめぐみに手を引かれながら、1年A組の教室へと向かうのだった。

 ***

「今日はよろしくお願いします。ご主人様」
 教室に入って教壇に立つと、制服に身を包んだ30人の女生徒達が、僕に向かって頭を下げる。顔を上げた女生徒達の目は、期待と不安の入り混じったような感じだった。彼女達はまだ1年生で、僕と肌を合わせたのは数回にも満たない。経験の不足からそのような表情が生まれるのだろう。
「ああ、こちらこそよろしく。今日は騎乗位実習だそうだね。君達の研究成果を楽しみにしてるよ」
 と僕は女生徒達に言葉を返す。
「はい、一生懸命頑張ります!」
 と1年生達は元気よく答える。僕の言葉を聞いて、幾分不安は取れたようだった。

「では、早速始めますよ、みなさん。いいですか?」
 めぐみが女生徒達に確認する。
「はい、先生!」
 女生徒達が答える。
「じゃあ、まずは準備運動を含めた復習からね。各自、後ろから抱き枕を取ってきて準備を始めてください」
 めぐみがそう言うと、女生徒達は立ち上がり、教室の後ろに準備されていた抱き枕を取ってくる。自分の席に戻ると、椅子を前後逆さまにし、抱き枕を背もたれの所にかかるように椅子にセットする。そして、椅子に跨り、次の指示を待つ。丁度、馬に跨ったような格好だ。
「準備できましたか?では、アレを出して、抱き枕の取り付け部分にセットしてください」
 女生徒達は鞄の中からアレを取り出す。アレとは、サイズも形も僕自身の持っているモノと全く同じに作られている張り型の事である。そしてそれを丁度跨った部分、女生徒達の股間の真下辺りにセットする。全員が準備し終わったのを確認すると、めぐみは次の指示を出した。
「じゃあ、抱き枕をご主人様だと思ってしっかり抱きしめながら、ゆっくり腰を落としていってください。ゆっくりですよ、無理はしないでください」
 女生徒達は抱き枕をしっかり抱きしめながら(というか、しがみ付きながら)ゆっくりと腰を落として行く。その顔は不安に満ちていた。やはり、彼女達にはまだ僕のモノを受け入れるだけの能力はないのかもしれない。
 ズブッズブッ
「ふ、ふぁああああん」
「や、やぁぁああ」
「ひん、ひいぁああ」
 所々から女生徒達の嬌声が聞こえ始めた。
「くぅぅんん、き、きついよ〜」
「お、大きい・・・んんっあ」
「んんあ、だ、だめ〜、裂けちゃうぅぅん!」
 女生徒達は苦しそうに喘ぐ。しかし、どの女生徒も、必死で張り型を自分の中に収めようと頑張っている。
「ああ、は、入った、入ったよ〜」
 一人の女生徒から声が上がる。すると、次々と他の女生徒達からも喜びの声が上がる。
「んん、わ、私も・・・ひぅん・・・は、入った」
「あん、や、やったぁ、私も、私も入ったよー」
 辺りを見渡すと、嬉そうな女生徒達の顔が並んでいた。
(す、すごい光景だなぁ、あれって僕のモノと同じ物だから、全員が同時に僕と結合しているっていう感じになるなぁ・・・)
 この30人もの女生徒達のアソコに同時に包まれた僕のペニスはムクムクと成長を始める。
 女生徒達の間を歩き回りながら、彼女達の様子を見ていためぐみは、全員が張り型を挿入し終えたのを確認すると、
「はい、全員挿入できましたね。では、いよいよ、腰を使って、ゆっくりと出し入れしてみてください。これを本物のご主人様だと思って、たっぷり愛情を込めて行ってくださいね」
 と、女生徒達に指示する。
「は、はい。先生」
 30人の女生徒達は頷くと、ゆっくりと腰を動かし始めた。
 グチュグチュグチュグチュ
 ジュプッジュプッジュプッジュプッ
 あちこちでイヤらしい音が聞こえ始める。さらにそのイヤらしい音に混じって女生徒達の喘ぎ声がハーモニーとなって重なる。
「ううん、あ、んん、いやあ・・・ん」
「ひうううん、あん、やん・・ひあん・・・」
「やん・・くううん、ふあん、ああぁ」
 女生徒達は抱き枕をしっかりと抱きしめた状態で、腰を振っている。そしてだんだんとその動きは艶かしいものへと変化してきた。
「こ、これは・・・・・」
 僕は驚いた。
 彼女達は、まだ1年生だ。何回か肌を合わせたことがあるが、2年生や3年生に比べればその動きはぎこちないものであった。しかし、今目の前で繰り広げられている光景は、とても1年生とは思えない腰の動きだった。
「フフフ、どうですか?ご主人様、彼女達の成長振りは・・・・」
 僕が驚いているのを見てめぐみが聞いてくる。
「あ、ああ。すごいな。夜伽の時に僕が彼女達の処女をもらってから、まだ、2ヶ月足らずしか経っていないのに、この動きはまるで上級生の動きのそれに近いじゃないか」
 僕は女生徒達の腰の動きに目を釘付けにされながら答える。
「ええ、彼女達、寮で先輩達にいろいろ教えてもらっているそうなんですよ。早くご主人様を満足させられるようになりたいってね。健気ですよねぇ」
「・・・・・・・・・・・」
 僕は何も言えなかった。
 彼女達は僕のために、僕に満足して欲しいために、日夜、奉仕の練習に励んでいたのだ。涙なしには語れない話だった。
「あ、あん・・・ご、ご主人様ぁ・・・はあっはあっ・・・・ど、どうですかぁ?私達・・・・んんぁ・・・・うまく・・なってますかぁ・・・」
 女生徒の一人が潤んだ目で聞いてくる。すると他の女生徒達も僕を心配そうな顔で見つめる。その間も腰の動きは続けたままだ。
(な、なんて健気で、可愛いんだ)
 僕はそう思った。
「ああ、上手くなってるよ、君達。たった2ヶ月でここまで成長するとは正直僕も驚いてるよ」
 正直な気持ちを彼女達に打ち明ける。
「ご、ご主人様・・・・・・」
 彼女達はポッと顔を赤らめて俯いた。
「はいはい、じゃあそろそろ準備運動は終わりにしましょう。それではこれから研究発表会に入りたいと思います。張り形を抜いたら各研究班ごとに別れて待機してください」
 めぐみはそう言いながら、後ろのロッカーに何かを取りに行った。
 女生徒達は、ゆっくり腰を持ち上げて、自分の股間に納まっていた僕のモノと同じ形の張り形を抜く。
 ヌプッ
「あ・・・ん」
 ヌプッ
「や・・んあ・・・」
 ヌプッ
「んんん・・・」
 次々と女生徒達から解放される僕の分身達。それは女生徒達の愛液まみれで、テカテカと光を反射していた・・・

 ***

「はい、じゃあ、いよいよ本物のご主人様のお体を使っての実習になる訳ですが、その前に、騎乗位がスムーズに行えるよう、このローションを各自アソコに塗ってください」
 そう言って、めぐみは後ろのロッカーから取り出したビンをそれぞれの班に渡す。
「先生、これを、その・・・・アソコ・・・に塗るんですか?」
 女生徒の一人が不安そうに聞く。
「そうよ、ローションは初めて?」
「いえ、夜伽の時に先輩達が使っていたのを見たことはあるんですが、自分では・・・・・・」
「そう、他にも初めての人はいるのかしら?」
 めぐみはみんなに向かって聞く。
 すると、何人かが手を挙げる。
「大丈夫、心配しないで。毒ではないから。それに一度使うと病み付きになるわよ」
 とめぐみが女生徒達の不安を和らげる。
「それに、潤滑油があった方が滑りも良くなって痛くなくなるし、ご主人様も喜んでくれると思うわよ☆」
 めぐみはウインクしながら付け足す。
 すると、今まで不安顔だった女生徒達の顔がパァと明るくなる。どうやら、『ご主人様も喜んでくれると思うわよ☆』という所に反応したらしい。女生徒達はローションをタップリ手に取ると、それをスカートの中へ導く。
「ひゃん、冷たーい」
「うわぁ、何だか、ぬるぬるしてて、ヘンな感じだよ〜」
「ううーん、何コレー、初めての感触ぅー」
 女生徒達は互いに感想を言い合いながら、股間にローションを塗って行く。中には、お互いに塗り合う子達もいた。

 その間に僕はめぐみによって一人全裸にされ、教室の中央に設置されている台の上に寝かされた。
 全員にローションが行き渡ると、めぐみは、みんなに向かって、
「みなさん、塗り終わったようですね。では、次はご主人様の方にも塗ってください」
「えっ!?」
 どうやら、僕も塗られるようだ。しかも、女生徒達の手によって・・・・
「みなさん、ローションを手にタップリ取ってください。そしたら、ご主人様の周りに集まって・・・」
 女生徒達はローションをタップリ手に取り、僕の周りに集まってくる。
「じゃあ、ご主人様の体にローションを塗って下さい。特に今日は騎乗位実習ですから、アレの滑りを良くする様にね」
 アレとはもちろん僕のペニスだ。
「はーい」
そう元気良く返事をすると、女生徒達のローションまみれの手が一斉に僕の股間に伸びる。
「う、うわあ」
 何本もの女生徒達の手が僕の股間にローションを擦り付けるように撫で回す。ある女生徒の手は根元の部分をやさしく包み込み、ゆっくりと時には激しく上下に動かす。また別の女生徒の手は、先っぽの部分を人差し指でちょんちょんと突付きながら、ローションと先っぽから出る透明な液を引き伸ばして遊ぶ。さらに、玉全体に手を這わせ、タップリとローションを擦り付ける女生徒もいれば、ローションでぬるぬるになった指をアナルの方まで突っ込み出し入れする女生徒もいた。
「こ、こら。今日は・・・ウッ・・・騎乗位実習なんだから、クッ、ア、アナルは関係ないだろ・・・・」
 僕が女生徒に注意すると、女生徒は、ペロッと舌を出し、
「ごめんなさーい、ご主人様。調子に乗りすぎましたー」
 と誤る。
「まったく・・・・・・・お、おうぅ!!」
 アナルへの攻撃が収まったのも束の間、今度は別の女生徒が乳首の部分に指を這わせてくる。
 クリックリッ
「く、こ、これは・・・・・・」
 乳首の周りにローションをタップリと付け、それを引き伸ばすように乳首に擦り付ける。さらにもう片方の乳首でも別の女生徒の手によって、同様のことがされていた。やがて、股間に集中していた女生徒達の手は僕の体の思い思いの場所へと散って行く。
「ここも、ローションつけなくっちゃね」
「うん、あ、ここも塗った方がいいよね」
「こっちもこっちも」
「あ、ローション取ってー、足りなくなっちゃった」
「いいよ、はい」
「こっちも足りないよー」
「じゃあ、これ使って」
「ご主人様、もうローションまみれだよ」
「本当だ・・・これなら、騎乗位でも痛くならないね」
 僕は、30人もの女生徒達の手により、ローションまみれの体にされたのだった・・・・

 ***

「では、双方の準備が整ったので、始めましょう。まず、1班から発表をお願いします」
 めぐみが女生徒達に指示を出す。
「はい、先生」
 返事をした6人の女生徒達が僕の寝かされている台の上に上がってきた。
「お互いに知っていると思うけど、一応始める前に自己紹介よ」
 めぐみは女生徒達に言う。
「はい、じゃあ私から・・・・・」
 そう言って、一人の女生徒が僕の顔の近くに自分の顔を寄せて、
「出席番号1番の藍川美緒(あいかわみお)です。よろしくお願いします」
 と言い、キスをしてきた。
 そして、美緒ちゃんの顔がスッと離れたかと思うと続いて、
「出席番号2番の青樹祥子(あおきしょうこ)です。本日はどうぞよろしくお願いします、ご主人様」
 と言って、同じようにキスをした。
 次にやって来たのは、テニス部で会った美雪ちゃんだった。
「出席番号3番の綾瀬美雪(あやせみゆき)です。今日もよろしくお願いします」
 美雪ちゃんも前の二人と同様にキスをする。
「出席番号4番の遠藤綾香(えんどうあやか)です。今日はよろしくお願いしますね!!」
 と元気良く言い放ち、キスをしてくる。
「出席番号5番の奥野絵梨(おくのえり)です。あの、よろしく・・・・お願いします!!」
 絵梨ちゃんは目を瞑って一気にキスする。
「出席番号6番の音河楓(おとかわかえで)です。ご主人様、頑張りますから楽しんでくださいね」
 楓ちゃんもみんなと同じようにキスをする。

 6人全員の自己紹介が終わるとそれぞれ、自分の担当の位置へと移動する。その動きはテキパキとしている。事前に打ち合わせしていたのだろう。
「ご主人様、失礼いたします」
 まず、僕の方を向いた美緒ちゃんが僕のペニスの付近に腰を落とす。僕のペニスは美緒ちゃんのスカートの中に入って見えなくなってしまった。スカートのサラッとした感触が僕のペニスをくすぐる。
 すると今度は僕に背を向けた祥子ちゃんが、美緒ちゃんのスカートを捲って僕のペニスを取り出すと、美緒ちゃんと向かい合う形で腰を落とす。僕のペニスが二人の間に収まる形となった。
 次に美雪ちゃんが僕の胸の所に両手を付いて座り込み僕を見つめる。
「ご主人様、私、重くないですか?」
 と聞いてくるので、
「大丈夫だよ、美雪ちゃん、これくらい軽い軽い」
 と余裕を見せてやる。
 美雪ちゃんはホッとした表情でにこやかに微笑む。
 綾香ちゃん、絵梨ちゃんの二人は、美緒ちゃんの肩に手を乗せて、僕のふともも辺りに腰を落とす。二人の柔らかいふとももの感触が僕のふとももを包み込む。
 最後に楓ちゃんが僕のお腹辺りに美雪ちゃんの方を向いて座り、僕の両手に自分の手を絡ませてくる。
 こうして、美緒ちゃん、祥子ちゃん、美雪ちゃん、綾香ちゃん、絵梨ちゃん、楓ちゃんの6人が僕の体に騎乗位の体位でスタンバイした。

「では、始めさせて頂きます、ご主人様」
 班長の美緒ちゃんがそう言うと、各自一斉に行動を開始した。
 僕のペニスを挟み込んでいる、美緒ちゃん、祥子ちゃんの二人は、抱き合いながらお互いの腰の距離をできるだけ縮め、僕のペニスを圧迫してくる。二人のアソコが一体となって僕のペニスを締め付けているような感覚だ。また、それと同時に、自分達の体を揺らし、上下運動も織り交ぜてくる。二人が上下に揺れ動くたびに、スカートがヒラヒラと揺れ、僕の腰辺りに当たる。その感触が僕をさらに刺激する。
 僕の胸の辺りにポジションを置いた美雪ちゃんは、腰を上下ではなく、前後に動かしていた。上下に動かすと僕が苦しくなるのを配慮しての事だろう。ローションで僕の胸と美雪ちゃんのアソコはヌルヌルになっているので、非常にスムーズに腰が動く。美雪ちゃんの腰が前に突き出されるたびに、スカートが僕の顔をくすぐって行く。
 僕の両ふとももに陣取った綾香ちゃんと絵梨ちゃんは自分達のふとももで僕のふとももを挟みこみ、上下運動と前後運動を織り交ぜた複雑な動きで僕を楽しませる。
 そして、お腹の部分にいる楓ちゃんは僕の両手を自分の指に絡めた状態でそれを自分の胸の所へ持って行き、抱きしめながら体を激しく揺り動かす。
 6人それぞれの動きが多様なので、飽きることなく楽しめる。

「ど、どうですか?・・あん・・・ご、ご主人様・・・んんっ・・・私達の研究成果は・・・」
 胸の辺りで腰を動かす美雪ちゃんが僕に聞いてくる。
「さ、最高だよ、美雪ちゃん。騎乗位って、ワンパターンだと思っていたけど、工夫次第でいろいろできるんだね」
「あ、有難うございます、ご主人様」
 美雪ちゃんは喜んで、腰の動きをさらに活発にする。
「テ、テニスコートの時は・・・ひぅん・・・ご主人様に・・・イ、イかせられっぱなしでしたから・・・あぁん・・・今日は・・ご主人様をイかせたい・・です、私」
「うん、美雪ちゃん、かなりレベルアップしてるみたいだね」
「え、ええ、あ、あれから・・・うぅん・・・先輩達に・・・ひぁ・・・特訓してもらいましたから・・・・」
 美雪ちゃんと話していると、美緒ちゃん後ろから話しかける。
「ご、ご主人様・・あぁん・・まだまだ・・ですよ。こ、これからが本番・・・です。しょ、祥子ちゃん・・・ひぅあ・・・い、行くよ」
「う、うん・・・で、ではご主人様・・・んんっ・・・いきます」
 そう言って、二人は腰を一旦高く持ち上げる。そして直ぐに二人は体全体を前へずらし、一気に腰を落とす。
 ちゅぷ
「あ、ああん」
 僕のペニスは美緒ちゃんのアソコの中に包まれてしまった。
「おおぉ!!」
 今まで二人のアソコに挟まれて刺激は受けていたものの、今ひとつ物足りなさを感じていたペニスは急に温度の高い部分へと入れられたため、急激に成長を始める。
「ご、ご主人様のアレ、私の中で、ま、また大きくなってるぅ!」
 美緒ちゃんが片目を瞑りながら喘ぐ。そして、喘ぎながらも健気に腰を動かす美緒ちゃん。このままピストン運動が繰り返されるのかと思ったがそうではなかった。
「しょ、祥子ちゃん・・・・バトンタッチ・・んんっ・・・だよ」
「う、うん!!」
 そう言って、二人は腰を持ち上げると今度は全体を後ろにずらし、祥子ちゃんが僕のペニスを捕らえた。
「ふああん、おっきいよ〜」
 祥子ちゃんは成長した僕のペニスをいきなり挿入したので、かなり苦しそうだ。
「う、ううう、・・・でも、が、頑張るんだから・・・・」
 祥子ちゃんは一生懸命僕のペニスを飲み込もうとしている。
「しょ、祥子ちゃん・・・ぁん・・・頑張って!!」
「も、もう少しだよ・・・・ひぅう・・・ファ、ファイト!!」
 僕のふとももで腰を動かす綾香ちゃんと絵梨ちゃんが応援する。
「あ、ああん・・・・・・は、入った・・・やったーご主人様、や、やりました!」
 祥子ちゃんは僕のほうを振り向いて喜ぶ。美雪ちゃんと楓ちゃんは僕がその顔を見えるように体を横にずらしてくれる。
「ああ、よくやったね、祥子ちゃん、美緒ちゃんも」
「はい、あ、有難うございます・・・うぅ・・ご主人様」
 二人はうれしそうな笑顔を見せる。
 そして、祥子ちゃんの中に納まっていたペニスは再び美緒ちゃんの中へと引き込まれる。二人はそれを繰り返し、僕を絶頂へと導こうとする。

 その間に綾香ちゃん、絵梨ちゃんの二人も動きが変化してきた。基本的な動きは変わらないのだが、二人の動きがシンクロし始めたのだ。ゆっくり、激しく、またゆっくり、という動きが二人ともまるでテレパシーで通じているかのようにぴったりと合っているのだ。また、片方が上下運動をしている時にもう片方が前後運動をしていても、その切り替えのタイミングがぴったり合っている。二人による刺激が波のように僕に迫ってくるのだ。
「あ、あん・・・ふ、二人の息は・・・・・あ、合っていますか?・・・ご、ご主人様ぁ」
 綾香ちゃんが聞いてくる。
「ぴったりだよ。すごいチームワークだね」
「ええ・・・・た、たくさん練習・・・んんぁ・・・・したんですよ・・あん・・・私達」
 絵梨ちゃんは得意そうに答える。

 楓ちゃんの動きも激しくなっていた。
「ど、どうですか・・・うぅん・・・わ、私の騎乗位は・・・はぁん・・・・」
 楓ちゃんが聞いて来る。
「ああ、いいよ、お腹の辺りに楓ちゃんの温もりが感じられる。それに僕の手が楓ちゃんの胸に・・・・」
「ご、ご主人様・・・・・どうぞ・・・・こ、こちらもお触りください」
 そう言って、楓ちゃんは僕の手をスカートの中へと導く。
「ひゃん!!」
 楓ちゃんがビクッと体を揺らす。僕の指が楓ちゃんのクリトリスを刺激したのだ。スカートに隠れて見えないが、楓ちゃんのアソコがグチョグチョなのは感触で分かる。楓ちゃんは腰を振りながら僕の手を自分のクリトリスへ当てて、感じまくっていた。
「ご主人様ぁ」
「ああ、もう駄目です。私、イきそう・・・」
「くう、あん、だ、だめ〜」
「限界ですっ、もう限界ですぅ〜」
「イク、イっちゃうよ」
「んんあ、ご、ご主人様・・・ど、どうかご一緒に・・・・」
 6人は絶頂を迎えようとしていた。
 僕の方も限界が近づいていた。
「あ、ああ、僕ももうすぐイクぞ」
 6人の腰の動きは最高潮に達した。それと同時に6人から一斉に声が上がる。
「「「「「「イクーーーーーーーーー!」」」」」」
 ビチャビチャビチャビチャビチャビチャ
 6人の股間からローションが混ざった大量の愛液が流れてきて僕の体を塗らす。
「うう、出るーー」
 ドピュドピューー
 丁度、美緒ちゃんと祥子ちゃんの間に僕のペニスがあった時に限界に達して、一気に精を噴出した。
「あああ、す、すごい」
「あったかいです、ご主人様の・・・・」
 勢い良く噴出した僕の精液は美緒ちゃんと祥子ちゃんの制服に降りかかった。
「はあ、はあ、ごめん、制服、汚しちゃったね」
 と僕が誤ると、
「はあ、はあ、いいですよ、ご主人様。また洗えば済む事ですし・・・はあ、はあ・・・どうぞ制服にもいっぱいお掛けくださいね」
 と、美緒ちゃんが微笑みながら答えた。

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